院長の講演活動|ベイフロントクリニック南船橋|南船橋の内科・呼吸器内科

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医療コラム

院長の講演活動|ベイフロントクリニック南船橋|南船橋の内科・呼吸器内科

院長の講演活動

院長が4月18日に習志野市医師会、5月21日に船橋市内科医会で講演しました。

内容は「COPDの診断と治療~吸入指導の重要性~」です。COPDはタバコの煙などの有害物質を長期にわたって吸い込むことによって生じる「肺の生活習慣病」で労作時の息切れが主な症状です。はじめは階段や坂を上るときや走った時など負担がかかるときに息切れを感じる程度ですが、進むと平地を歩く程度でも息が切れるようになり、さらに進むと着替えや入浴などでも息が切れるようになります。そうなる前に受診し、治療を受けることで健康寿命を延ばすと言うことが求められています。 治療の中心はお薬を吸入することで、上手く吸入できないと治療の効果が得られないので、調剤薬局さんによる吸入指導がとても重要であるという内容です。

今後もこのような活動を続けて参ります。